ヤマハサイレントピアノとトランスアコースティックピアノ(TAシリーズ)を知っていますか?
夜や集合住宅でのピアノ演奏、音の不安がありませんか?
- 夕方以降は「音、大丈夫かな…」と気になる
- 弱音ペダルだと音がこもってしまう
- 生ピアノで練習させたいのに、時間を選んでしまう
その気持ち、とてもよく分かります。
お子さまは「弾きたい」と思ったときに、すぐ弾けることが大切。
でも、現実には 家の環境や時間帯 がネックになりがちです。

店舗でもとても多いご相談です
「音の不安」については、多くのお客様がピアノパークへご相談にお越しになります。そのお気持ちは、私たちも日々の対応を通じて深く理解しております。
電子ピアノをご提案することもありますが、演奏技術の向上を目指す方の中には、「やはりアコースティックピアノで練習したい」という声も多くいただきます。
そんなお悩みに、「音を調整できる生ピアノ」という選択肢をご紹介します。
① ヤマハ サイレントピアノとは?
- 普通のピアノ → 消音モードにすると「ヘッドホンで聴ける」
- もちろんタッチはアコースティックそのまま
- 夜や集合住宅でも安心
- ヘッドフォンでは多彩な音色に変換して演奏を楽しめる

② ヤマハ トランスアコースティックピアノとは?
- 生ピアノでありながら「音量を調整できる」
- スピーカー不要、響板そのものが音を出す
- 小さな音でも、空間に自然に響く
- Bluetooth接続でピアノ響板からさまざまな音楽が楽しめる
- 昼は生音、夕方〜夜は音量調整して…が自由自在なピアノ

サイレントピアノとトランスアコースティックの違い
| 機能・特徴 | サイレントピアノ | トランスアコースティック |
|---|---|---|
| 消音モード(ヘッドホン) | ✅ あり | ✅ あり(同機能搭載) |
| 響板スピーカー | ❌ なし | ✅ 響板から音が出る |
| 表現のしやすさ | △ ヘッドホンでは限界あり | ◎ 空間で響きを体感できる |
| 練習継続のしやすさ | ◎(静かに練習できる) | ◎(自然な音で演奏が継続できる) |
Bluetoothオーディオとして
トランスアコースティック™ピアノ(TA2タイプ)
-
Bluetooth対応スマートフォンやタブレットの音楽を、ピアノ本体の響板をスピーカーとして再生可能。
-
再生中の音楽に合わせて演奏もできる。
-
設定は取扱説明書56ページ「Bluetoothオーディオ機能」を参照。
サイレントピアノ™(SH2タイプ)
-
Bluetooth対応デバイスの音楽を、ヘッドホン(付属)または外部スピーカー(別売)で再生可能。
-
再生中の音楽に合わせて演奏もできる。
価格について(2024年10月現在)
YU11

ヤマハアップライトピアノでもベーシックなモデル。消音機能などを追加していない一般的なアコースティックピアノです。
希望小売価格:767,800円(税込)
YU11SH3

ヤマハアップライトピアノでもベーシックなモデルYU11に消音機能をプラスしました。サイレントピアノ™ SH3タイプ。
希望小売価格:1,023,000円(税込)
YU11SH3

ヤマハアップライトピアノでもベーシックなモデルYU11にトランスアコースティック™機能をプラスしました。
希望小売価格:1,265,000円(税込)
🎹 どちらを選べばいい?
目的やライフスタイルで選びましょう
🎧 サイレントピアノ
- 主にヘッドホンで練習したい方
- 夜間の練習が中心の方
- コストを抑えて静かに練習したい方
🌟 トランスアコースティック
- 響きを感じながら練習したい方
- 音量は控えめに、でも生音らしく弾きたい方
- 時間帯に合わせて音環境を切り替えたい方
🎹 すべてのラインナップを試弾できます
はじめての方も大歓迎!お子さまと一緒のご来店も大丈夫です。
気になるモデルがあれば、実際に「音の響き」「鍵盤のタッチ」をぜひ体感してみてください。
🕊 日曜日は【完全予約制】で貸切試弾も可能です
ご家族でゆっくり試していただける、静かな空間をご用意します。
台数や展示状況など、お気軽にLINEからお尋ねください。
📍 もっと詳しく知りたい方へ
ぜひお気軽にご相談ください。
店頭でのご案内や試弾体験も受付中です🎹